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2018.09.03.

「警視庁きずな隊」が岡山入り


(2018年7月31日に書かれたコラムです)

7月上旬に発生した西日本豪雨で被害に遭われた各地では、避難生活が長期化する被災者の心のケアを行う活動が始まっています。そんな中、岡山県では「警視庁きずな隊」が岡山県内の避難所をめぐっています。

7月20日、女性警官を中心とした23人で作る「警視庁きずな隊」が岡山県内の被災地に入り、岡山県警を加えた3人1組で岡山県内の避難所を回っています。
情報元ソース:KSB瀬戸内海放送 被災者の心のケアを…女性警察官らが避難所を回り悩み相談 岡山
http://www.ksb.co.jp/sp/newsweb/detail/10524
この「警視庁きずな隊」は、東日本大震災と熊本地震に次いで3回目の派遣で、被災された方々の生活相談などにあたっています。実際に相談した女性は「プライバシーが守られているようで守られていない」、「着替えが困る」など、避難生活にあたっての悩みを相談していました。

また「女性じゃないとできないような悩みとか聞いていただいて、心が明るくなるようなお話をしていただけるので、寄り添っていただいてるなって感じで、どうにもならんことでもちょっと聞いてもらうと気が軽くなる気がした」などと話しています。

どうしようもない状況と分かりつつ、やはりフラストレーションは溜まるものですし、やはり女性の悩みは女性にしか分からないものです。そんな時、寄り添って話を聞いてくれる存在はやはり大きいのではないでしょうか。

「警視庁きずな隊」は、7月下旬まで岡山県内の30ヵ所の避難所を回る予定です。

被災された各地の1日も早い復興を願うと共に、長引く避難生活の中で、被災された方々の心のケアも十分に行う取り組みがもっと進められて欲しいと思います。


 執筆:街コミNAVI編集部