（2019年7月5日に書かれたコラムです）

様々な旬のフルーツが名産の岡山では、そんなフルーツを全面に押し出したキャンペーンを展開し、注目を集めているというのをご存知でしょうか？

この岡山で今、注目されているのは「おかやま果物時間」と名付けられた観光キャンペーンで、開催されるのあたっては岡山駅前にて盛大にオープニングセレモニーも行われ、かなり力を入れたキャンペーンとなっているのがよく分かります。 さて、このキャンペーンではどのような事が行われるのかというと、岡山県内にある200店舗の県産フルーツを使用したメニューが提供されるほか、お店を巡るスタンプラリーなどといった47にもわたる事業が展開されるのだとか。

そんな県産フルーツを使用したメニューの中には、重さ4.7キロにもなる11種類のフルーツが入ったパフェといった驚きのパフェもあります。さらに驚くのはその内容だけでなく1万5000円という値段もインパクトが大きいですね。

他にも商店街に設置された白桃のオブジェについた蛇口からはなんと桃ジュースが出るというユニークな企画もあったりと内容は盛りだくさんのようです。

一度は蛇口をひねればジュースがでてきたらいいと思ったことがあるという人は少なくないでしょう。そんな夢を叶えてくれるキャンペーンが岡山で開催されているということであればぜひ一度岡山に足を運んでみるのもいいかもしれません。

この岡山をあげてのキャンペーンにあなたも参加してみてはいかがですか？


 執筆：街コミNAVI編集部