



2020.05.26.
巣鴨がいつのまにか若者の街に!?
多くの人が"巣鴨"と聞けばシニアの方が多く足を運ぶ街としてのイメージを持っているのではないかと思います。
確かに巣鴨はシニア世代の方で普段から賑わっている街ではありますが、そんな巣鴨にあえて若者が住んでみたらどうだろうかという考えが今注目されているんだそうです。
情報元ソース:幻冬舎ゴールドオンライン
おばあちゃんの原宿「巣鴨」に、あえて若者が住んでみたら?
https://news.yahoo.co.jp/articles/1acecfc713f6589d5e541de41fa3ce0fa38ef9c1?page=1
巣鴨に限らず、住む場所というのは生活や仕事などに大きく影響を与えますが、ではシニアの方の街というイメージがある巣鴨に若者が住んでみたらどのような影響があるのでしょうか?https://news.yahoo.co.jp/articles/1acecfc713f6589d5e541de41fa3ce0fa38ef9c1?page=1
そもそも、巣鴨はイメージではシニアの方の街という印象が強いですが、実際に足を運んでみるとその若者の姿の多さにびっくりする人は多いかもしれません。
例えば巣鴨の商店街で食べ歩きをしている人の多くは若者であったりするんだとか。
さらに巣鴨は観光地としても有名な場所ですが、実際には駅の近くには 日用品などが買えるスーパーなどの店舗が数多くあり、巣鴨が観光だけでなく、日常生活をおくる上でも便利な街であるということがわかるんです。
さらに場所によりますが、巣鴨では実際に住んでみると賃貸の家賃が他に比べてリーズナブルであったり、と若者が住んでみるには魅力的なポイントが多かったりしますし、若者の向けの飲食店なども意外に多く、実は巣鴨はシニアだけでなく若者が住むにも理想的な街かもしれないというわけなんですね。
これまでは巣鴨はシニアの街というイメージがありましたが、今後はもしかすると若者の街というイメージに変化したりすることもあるかもしれませんね。
(2020年5月25日に書かれたコラムです)
執筆:街コミNAVI編集部