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2020.08.24.

富山で”鳥瞰図”をテーマにした企画展が話題


みなさんは"鳥瞰図"というものを知っていますか?

富山ではそんな"鳥瞰図"をテーマにした企画展が話題となっているようです。

富山にある「滑川市立博物館」では今回、昭和の旅行ブームに流行したという鳥瞰図をテーマにした企画展が開催され、昭和初期に作品が数多く展示されているそうです。
情報元ソース:チューリップテレビ デフォルメが楽しい 鳥瞰図で旅行気分を/富山
https://news.yahoo.co.jp/articles/f25aa925265792e6175be8c178607bcaa58108c4
鳥瞰図というのはまさに空を飛んでいる鳥からの目線で地域を俯瞰した図のことで、大正から昭和にかけて富山のみならず全国的にも流行したものなのだとか。

鳥瞰図の特徴としては地域を極端にデフォルメされて描かれるというところで、作品などによって独特の描き方で描かれているのが面白いところでしょう。

富山での企画展ではそんなデフォルメを楽しむ鳥瞰図が数多く一同に会しているので、作品ごとのデフォルメの仕方を目でみて楽しんだりすることができるのではないかと思います。

地図としては正確なものではありませんが、当時は鉄道などが発達してきた時代でもあったので誰でも気軽に旅行などに行く機会が増えてきた時代でもあったため、こうして敢えてデフォルメされた鳥瞰図を元に旅行や観光に出かけるというのが昔のブームだったのかもしれませんね。そのほかでもよくある地域の観光案内図として鳥瞰図は人気が高かったのだとか。

今ではすっかり見かけることもなくなった鳥瞰図ですが、時にはこうして古い時代の鳥瞰図を見て当時の旅行気分を味わってみるというのもいいかもしれませんね。

(2020年8月20日に書かれたコラムです)


 執筆:街コミNAVI編集部