


2015.07.16.
滋賀・近江弁を若い世代に
日本の領土は狭いと言いますが その狭さの中にも様々な場所があり、その場所ならではの文化が発展してきました。
「ことば」もその一つですよね。
『○○弁』というように その土地ならではの「ことば」が磨かれてきました。
滋賀県東近江市では 滋賀県のご当地弁の一つ「近江弁」の奥深さを学ぼうと お年寄りから近江弁を聞き取る授業が、滋賀県の大学でありました。
情報元ソース:京都新聞
「おせんどさん」=「お疲れさま」 滋賀の学生、近江弁聞き取り
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150623-00000012-kyt-l26
授業では、学生21人と滋賀県の老人クラブ連合会のお年寄り22人が
5つのグループに分かれて聞き取り。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150623-00000012-kyt-l26
「お坊さんのことを『ごえんさん』や 『おっさん』と呼ぶ。宗派によっても呼び方が違う」などと説明を受け 学生はイントネーションの違いで意味が変わることや 滋賀県でも場所によっては方言が違うことに驚いていていたそうです。
近江弁は他にも ・ええもん「よいもの」 ・おいんなぁ「いらっしゃい」 ・おどぼ「ぬかずけの漬物」 ・おまん「まんじゅう」 ・きさんじ「気のきいた」 ・けなりい「うらやましい」 ・けんずい「間食」 ・しまける「時雨もよう」 ・せつろしい「せわしい」 などという言葉があります。
滋賀出身の学生の一人は 「温かみがある方言を使えば、人との距離が縮まると思う。 地域と密着した仕事がしたいので方言を意識して覚えたい」と話していました。
地域の文化を大切にしていくことは 様々なことが成熟した現代において、とても大切なことだと思います。
こうした活動を滋賀以外にも、どんどん広めていって欲しいですね。
執筆:街コミNAVI編集部