滋賀県・彦根の秋の恒例行事となっている 「ご当地キャラ博2015」が10月17日・10月18日の2日間、開催されました。

今年は「井伊直弼生誕200年祭」の開催期間の実施のため ひこにゃんとお城にまつわるキャラの合同ステージが実施されました。 「ご当地キャラで日本を活性化しよう！」をテーマに ご当地キャラの聖地でもある滋賀県にて始まったイベントです。

滋賀県のキャラクターだけでなく、全国のご当地キャラと触れ合ったり ご当地名産品や、グッズなどが購入できるブースや各キャラクターのPRステージが実施されました。

全国から集まったキャラクターはなんと、192体。 こんなにもたくさんのキャラクターが一度に集まるなんて驚きです。

滋賀県からもたくさんのキャラクターが参加しました。

・守山市のキャラクター「ほたるの妖精もーりー」 ・琵琶湖と滋賀の自然に惹かれて棲みつき始めた真っ黒いうさぎの「うさぽん」 ・滋賀県にある三井寺の広報僧「べんべん」 ・秀吉公の城下町をアピールするために誕生した「ひでよしくん」 ・琵琶湖の山々がお気に入りの「三成くん」 ・ダンスやギター演奏（アテレコ）が得意な「よいとちゃん」 ・ローラースケートが得意な「おおつ光ルくん」 ・信楽町のマスコットキャラクター「ぽんぽこちゃん」 ・サラサドウダンツツジをモチーフにした「さらさちゃん」

など、など・・・初めて聞く名前のキャラクターも数多く参加しています。 全国各地のご当地キャラ、なかなかマニアックで面白いキャラクターも多いように感じます。

来年は遊びに行ってみたいですね。


 執筆：街コミNAVI編集部