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2016.03.18.

藤沢で自動運転タクシーの実験


未来の自動車と言われると、どんな自動車を思い浮かべますか? 自動で走行する自動車を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

しかし、自動運転はもう遠い未来の技術ではなく 今、日本でも様々な研究がなされています。

そんな中、「DeNA」とロボット技術の開発研究を行う「ZMP」が 共同で設立した会社「ロボットタクシー」は藤沢市の協力を得て 自動運転タクシーの実証実験を開始しました。
情報元ソース:ITmedia “快走”自動運転タクシー 神奈川・藤沢で実証実験が開始 (1/2)
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1603/02/news059.html
この藤沢での実証実験は内閣府も公認の事業で、公道における無人の 完全運転(レベル4)の環境整備を目的に、行動における有人の 自動運転(レベル3)を実施します。

利用者はモニターとして選ばれた50名ほどの藤沢市民で 自宅と近辺の大手スーパーとの往復ルート約3km程の公道上で走行するそうです。

ロボットタクシーは過疎化や高齢化が進む地域のお年寄りや子ども、障害のある方 または海外観光客など、移動に不便を感じる方にとっての新たな交通手段として 日本の地方創生や都市の国際競争力を目指しているとのことです。

病院や介護施設の巡回車、廃線となったローカルバスや電車の代わりとなるという 活用法を具体的に打ち出しており、地域の活性化に主眼を置いているといえます。

藤沢市の現在の高齢者人口は23%と、全国平均とほぼ同じ程度ですが これから一気に高齢化が進むことも懸念されているため、都会すぎず田舎過ぎない 日本の地方都市として、非常にいい実験データが取れるのではないかと思われます。

藤沢に限らず、これから全国的にこのような実証実験は広まっていくことと思いますが 是非、市民の役に立つ技術が早く提供されるようになればいいなと思います。


 執筆:街コミNAVI編集部