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2014.07.26

うるま市で反戦民謡が歌われる


沖縄と言えば、第二次世界大戦において 大変被害を受けた地域です。

そんな沖縄で反戦に関する歌が披露されました。 場所は沖縄県うるま市の「沖縄アミークスインターナショナル」です。

ここで、戦争体験者でもある音楽プロデューサーの故・比嘉恒敏さんの娘 「でいご娘」が民謡を披露しました。
情報元ソース:琉球新報 でいご娘が披露 父が作った「艦砲ぬ喰ぇー残さー」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140723-00000006-ryu-oki
歌った民謡は父が残したという 「艦砲ぬ喰ぇー残さー」という曲だそうです。 この歌がうるま市で響き 沖縄のニュースにもなったようです。

残された娘さんたちも 沖縄で反戦活動を民謡を通して行っているようですし お父さんの遺志をしっかり受け継いでいるみたいですね。


 執筆:街コミNAVI編集部