東京・赤羽には魅力的な居酒屋さんがたくさんあることで知られています。 特に立ち飲み屋さんが多く、1,000円あれば十分に酔うことができるというから驚きです。

つまり、通称「せんべろ（1,000円でベロベロ）」が実現できるお店がたくさんあるんですよ。

・・・・東京にもそんな場所があるんですね。お酒が好きな人はもちろんですが、女性でも 行きやすい立ち飲み屋さんがたくさんります。これからその一部をご紹介したいと思います。 まず、最初にご紹介するのは「酒・立ち飲み 喜多屋」です。東京・赤羽の裏路地に ひっそりと佇んでいるお店です。地元では絶大な人気を誇るお店なんですよ。

なんと大瓶のビールが390円で楽しめます。お刺身は110円からととにかく安いんです。 一階は厨房を囲むスタイルの立ち飲み屋さんで、二階はテーブル席もあるんです。

スパムステーキやふぐ皮のポン酢刺しなど、個性的なメニューもたくさんあるんです。 これは東京観光することがあれば、絶対に行っておきたいお店ですね。

次にご紹介するのは「鯉とうなぎのまるます家」です。こちらのお店は、大人気漫画 「孤高のグルメ」にも登場しているんですよ。うなぎの頭を5つほど串焼きにしている 「かぶと焼き」は250円。そして高級料理として知られているすっぽんなべは750円 なんですよ。

お酒は一人3杯まで、酔っ払いはお断りなど、ちょっとした厳しいルールがあることで 知られている名物居酒屋でもあります。こうした空気を楽しむために東京観光のコースに 入れてみるのもいいですね。


 執筆：街コミNAVI編集部