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2017.02.16.

うるま市の劇団『こかげ』が認知症対応を演劇でレクチャー


現在の日本社会には様々な社会問題があり、そうした問題を私たち一人一人が知り、きちんと理解していくことが大切ですよね。

国や各自治体で、そうした問題に対しての理解の呼びかけや普及活動が行われていますが、やはりお役所が作るパンフレットなどだけではイマイチわかりにくい、頭に入ってこない…そんな風に思っている人も多いのではないでしょうか?

そうした社会問題の中でも現在特に深刻となっているのが、高齢化社会になるに伴って増えてくる問題、特に認知症などの問題ですが、沖縄県うるま市では、芝居によって認知症についての理解を深めてもらおうという取り組みが行われたのだそうです。
情報元ソース:琉球新報 認知症対応、明るく元気に うるま市で「こかげ」が寸劇、100人学ぶ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170209-00000002-ryu-oki
1月27日にうるま市社会福祉協議会が開催した「地域力アップ支え合いのまちづくり講演会~あなたが来なきゃ始まらない! みんなの力で地域を元気に!~」では、演劇集団「こかげ」が、「トキおばぁのお宅へめんそーれ~認知症高齢者への接し方」という演目で認知症の症状などを演劇形式で紹介。

実際の認知症の症状を紹介するだけでなく、その対処法なども紹介。目と耳で実際に見ることで、絵や文章だけで理解しようとするよりも理解しやすい内容となったようです。

「こかげ」は、2001年に具志川市(現・うるま市)民芸劇場の附属劇団として設立。

代表的な演目に「トキおばぁの民宿へめんそ~れ」というものがあり、今回の演目はそのトキおばぁシリーズということになりますね。地域団体が協力してこうした啓発活動を行う取り組みは、全国でこれからもたくさん続いてほしいですね。


 執筆:街コミNAVI編集部