



2017.04.09.
闘牛王国うるま
闘牛を見たことはありますか?闘牛といえば闘牛士が牛を華麗にかわすものというイメージで、やはりスペインの闘牛を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
しかし、世界には様々な形の闘牛が存在し、日本にも闘牛の文化を持つ地域があることを皆さんは知っているでしょうか?それが、沖縄県うるま市です。
情報元ソース:琉球新報
闘牛、無形文化財に うるま市でシンポ 愛護との両立考える
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170318-00000019-ryu-oki
うるま市は、闘牛王国とよばれ沖縄市を決める大会には多くの観客が詰めかけます。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170318-00000019-ryu-oki
年間約20回の大会が催され、少なくとも明治時代後期には行われていたといわれている伝統的な闘牛ですが、うるま市のものはスペインなどとは違い、牛と牛を戦わせるというもの。
現在、子の闘牛を巡っては、動物愛護団体などから禁止を求める声が上がっています。
この状況に対し、伝統文化である闘牛を守ろうという動きもうるま市内で活発化していて、3月15日にはうるま市石川地域活性化センター「舞天館」でシンポジウム「地域の文化財を守るために」が開催されました。
このシンポジウムでは、闘牛文化を継承していくための前向きな意見交換が行われ、これからの制作が話し合われました。100人以上の関係者が詰めかけ、会場は立ち見が出るほどパンパンだったのだとか。
シンポジウムでは、無形文化財登録を行うことで、遺産という認識を広げることや、伝統的なルールを現代に合わせていくことなどが提案されました。
うるまの貴重な観光資源を守るという点からも、多くの人が納得するいい解決策が見つかることを願いたいですね。
執筆:街コミNAVI編集部