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2017.06.05.

うるま市の残る旧庁舎をリノベーション


最近、話題となっている「刑務所ホテル」をご存知でしょうか?

今年3月まで使われていた、重要文化財にも指定されている奈良少年刑務所をホテルに改修して利用しようという計画ですが、このように別の目的で使われていた建物をホテルなどほかの用途として活用しようという計画は全国的にも取り組まれていますよね。

沖縄県うるま市でも、うるま市の旧庁舎である与那城庁舎がホテル利用されることが話題となっています。
情報元ソース:琉球新報 旧与那城庁舎、宿泊施設に 150室、来年着工へ うるま市
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170524-00000003-ryu-oki
うるま市は2005年に市町合併によって誕生した市で、合併後も複数の庁舎が残っていましたが、2015年に具志川の本庁舎に併設して新庁舎が完成した事で、市役所機能をすべて統合することが決定され、与那城庁舎と石川庁舎の2つの庁舎が廃止されることになりました。

うるま市はこれに際して民間からの利用アイデアを広く募集。そこで選ばれたのが複合宿泊施設への用途変更であり、昨年からその案を提案していた建設業者と交渉を行ってきました。

5月26日には住民説明会が開催され、旧庁舎を改修し、隣接地に別棟を建設し、2018年の着工を予定していることなどが発表されました。与那城庁舎は1994年築でまだまだ利用できるということで、これからの進展に期待したいですね。

ちなみに、2015年末に完成したうるま市の新庁舎は世界遺産・勝連城跡をモチーフとしていて、九州の建築再興賞も受賞しているほどの建物だそうです。興味のある人は是非、沖縄旅行の際に見に行ってみてはいかがでしょうか?


 執筆:街コミNAVI編集部