2017.08.16.
五反田に新たな店が続々オープン
東京は世界中から人や文化が集まる街。世界中の食を楽しむことができますし、むしろ本国のモノよりもクオリティが高いといわれることもよくありますよね。
そんな東京の中でも、特に世界中の様々な文化を取り入れたお店などがオープンする地域がいくつかありますが、そうした地域の1つ「五反田エリア」では連日新たなユニークなお店が登場して注目を集めています。
情報元ソース:みんなの経済新聞ネットワーク
五反田に「カリフォルニア酒場」 鉄板焼き店の鉄板を有効活用 /東京
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170728-00000062-minkei-l13
西五反田に7月末にオープンしたのは、シーシャ(水タバコ)専門店「Shisha Cafe TRIBE五反田店」https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170728-00000062-minkei-l13
水たばこはイスラム圏発祥の喫煙具で、タバコの葉を熱して出た煙をビンの中の水を通して吸うというもの。近年は東南アジアなどでも流行し、日本でも愛好する人が一定数いて、少しずつ市民権を得つつありますが、意外にも五反田エリアにはあまりお店はないのだそう。
TRIBE五反田店は、水たばこのお店としては2店舗目だそうで、「五反田は居酒屋は多いが、お酒を飲まない人でも楽しめる場所が少ないように思ったのが開店のきっかけ」だったようです。
そして、6月末に同じく西五反田にオープンしたのがカリフォルニア酒場 「Huntington Teppan & BAR」こちらは内装など、店の雰囲気をカリフォルニアをイメージし、さわやかに仕上げた鉄板焼き屋さん。
さらにはバンコク食堂も8月にオープンするなど、とにかく国際色豊かなお店が続々オープンしています。
もちろん日本的な居酒屋や飲食店も多くありますが、仕事で五反田を訪れる人などで少し気分を変えて食事をして帰りたいなという人などは、こうしたお店を選ぶのもいいのではないでしょうか?
執筆:街コミNAVI編集部