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2017.09.01.

充実する栃木県外在住者向けの『ふるさと納税』返礼品


最近、様々な返礼品が登場し、話題となっている「ふるさと納税」

そもそも「ふるさと納税」とは、地方自治体への納税を通じて、地域創成に貢献するとう制度。「ふるさと」という名前が付いているので、出身の地方自治体への寄付しか出来ないと思われがちですが、実はお世話になった自治体、応援したい自治体など、自分で好きな自治体を選び、納税できるのが特徴です。

そんな「ふるさと納税」の返礼として、栃木県は、栃木県外在住者向けの「ふるさと納税」返礼品を充実させています。
情報元ソース:時事通信 〔ふるさと短信〕県外在住者への返礼品充実=とちおとめなど9品追加-栃木県
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170824-00000035-jij-pol
これまでは寄付者の居住地を問わず、栃木県有の施設の利用券などを贈っていましたが、10月以降は1万円以上寄付した栃木県在住者には「とちおとめ」といった栃木県の特産品を贈呈し、栃木県の魅力発信に力を入れていく方針です。

新たに返礼品に設定するのは、イチゴの「スカイベリー」「とちおとめ」、米の「なすひかり」「とちぎ和牛」など9品目。価格を寄付額の3割以下とする総務省の要請に準じ、いずれの品も3,000円相当としています。

これまでは栃木県内の区分なく、寄付額に応じ、栃木県内の美術館や博物館などの利用券や観光施設などで使える周遊パスポートを用意していて、今後は栃木県内在住者や寄付額1万円未満の栃木県在住者には、従来通り施設利用券を贈る予定。

栃木県外在住者への返礼を手厚くした今回の見直しで、更なる寄付金の増加を見込んでいるとのこと。担当者は「栃木県の特産品のPRにつなげたい」と話しています。

正直なところ、栃木県内でしか使えない利用券を送られると分かっていては、栃木県外の方は当然納税しようとは思わないですよね。そういう意味では今回の見直しは、有効だと思います。栃木県の名産のアピールにもなりますし、それがきっかけで全国に広まるのであれば、尚良し。

返礼品目当てと言えば良くないですが、それを目的に納税し、最終的に栃木県を好きになってもらえば、結果OKだと思います。


 執筆:街コミNAVI編集部