2017.09.02.
土浦市立図書館が移転の準備を本格化
夏休み、宿題や課題で図書館に通ったという方も多いのではないでしょうか。
とは言え大きな図書館ほど、施設や設備の老朽化が気になるところ。そんな中、茨城県土浦市にある、土浦市立図書館が11月27日の新図書館オープンに向け、移転の準備を本格化させています。
情報元ソース:茨城新聞クロスアイ
土浦市立図書館 新館移転へ準備本格化
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170828-00000020-ibaraki-l08
現在の図書館は8月末で閉館し、約3ヶ月間を引っ越し作業に充てる予定。28万冊の本の運搬のほか、蔵書を管理するコンピューターの調整、貸出用図書に読み取り用のICタグをつける作業などを同時並行で行います。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170828-00000020-ibaraki-l08
引っ越し作業は、土浦市文京の現図書館にある蔵書を段ボール約9,000箱に分けて、JR土浦駅前の新図書館に運びます。
運送は業者に委託しますが、本を仕分けしたり書架に入れたりする作業は職員が行います。この他、新図書館の蔵書数は開館時に70,000冊を増やす見込みです。また蔵書を管理するコンピューターのシステムも移転作業を行い、貸出図書には管理用ため、1冊ずつICタグを新たに取り付けるそうです。
土浦市立図書館では、引っ越し作業に関わるボランティアを土浦市民から募集。内容は本の段ボール詰めや新図書館での書架への配置などとなっています。
担当者は「新図書館の開館に万全を期したいので、多くの土浦市民の力をお借りしたい」と話しています。新図書館の全体事業費は約65億2,100万円。本年度は内装工事や引っ越し、備品や図書購入、ギャラリー内装など約17億2,700円を見込んでいます。
ボランティアではありますが、なかなか図書館のオープンに立ち会える機会は少ないと思います。図書館が好きな方、図書館の仕事に興味がある方、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
執筆:街コミNAVI編集部