



2018.01.07.
銀座6丁目の『GINZA MUSIC BAR』
東京・銀座といえばオーセンティックな大人なバーやクラブが多いイメージですよね。
シッポリ呑む時はそれでも良いですが、みんなでわいわい楽しみたい時もありますよね。特に銀座は、一部を除いては夜が早く、終電を過ぎれば静けさはひとしお。そのタイミングで行けるお店を知っていれば、銀座通なフリをできることは間違いないでしょう。
情報元ソース:東京カレンダー
銀座らしからぬ若い客層と鮮烈な青の空間!7丁目に深夜までずっと盛況なバーがある!
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171229-10007788-tokyocal-life
そんな中、銀座6丁目にある『GINZA MUSIC BAR』が話題となっています。https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171229-10007788-tokyocal-life
ロイヤルブルーを基調とした内装は、パリのモダンサロンのようで堅苦しさはないようです。ミュージックバーといえばハードルが高そうですが、音楽の知識がなくとも大丈夫。普通のバーとして利用する人の方が大多数らしいです。
銀座で本格的な音楽を聴かせてくれる唯一のBARながら、軽く1杯もOKな使い勝手の良さが特徴。
アルコール類もウイスキーだけでなく、旬のフルーツやハーブを使い、自分好みの1杯を作ってもらえるそうです。フードも、チーズやリエットなど幅広く取り揃えられています。
このバーを手掛けるのは、音楽プロデューサーの大沢伸一さん。ロック、ジャズ、テクノなどジャンル・年代問わず、セレクトされたアナログレコードは3,000枚を超えるそうです。ミュージックセレクターがその時の客層や会話、空気感に合わせて流すので、選曲の妙が楽しめるのがこのバーの醍醐味だそうです。
銀座といえば、あまり自分には縁の無い街と思っていましたが…こんな音楽を楽しめるバーなら行ってみたいなあと思いました。もっとこういう店が増えれば、銀座も行きやすいのに…というのはあくまで個人の間奏です。
執筆:街コミNAVI編集部