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2018.02.01.

滋賀若鮎教職インターンシップ


皆さんの中に、教員の人や目指している人、目指していた人はいるでしょうか?

これまで以上に教師という職が大変なものになっているといわれる中、それでも教師になろうと考えている人たちがいることは嬉しいことですが、やはり大学を出ていきなり教師になっても、突然襲い掛かる責任に耐え切れない人が出てしまうのは仕方がないですよね。

そんな中、滋賀県が新たに始めた制度「滋賀若鮎教職インターンシップ」が今注目を集めています。
情報元ソース:京都新聞 インターンシップで教員生活のスタート支援 滋賀県教委
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00000055-kyt-l25
インターンシップとは、一般的に学生が、就職活動が始まる前に企業で職業体験を行うことです。今では就活の一部として、誰もがインターンシップを検討・参加するのが当たり前という風潮ができています。

教師には教育実習という制度はあるものの、やはり突然生徒を持つという責任は重く、より実践的な実習が必要ではないかという声もあり、このインターンシップ制度が誕生しました。

滋賀県では、この春新たに小学校の先生になることが決まっている学生たちのうち希望者に、一週間程度実際の学校教育の現場に入ってもらい、仕事の体験などをしてもらったということです。

今年が初の取り組みでしたが、110人の対象者のうち3分の1程度が参加したということで、需要の高さも確認され、来年以降の実施にも期待がかかります。

教職希望者は教育実習も経験しますが、教育実習時点と、教職に就くことが確定した現在では仕事に対する熱量なども変わるでしょうし、こうした機会があると嬉しいですよね。

全国的に職員の高齢化が進み、新たななり手も減少していく中、こうした対策は志賀だけでなく全国で必要になってくると思いますし、これからの各地での取り組みに期待したいところです。


 執筆:街コミNAVI編集部