



2018.03.08.
札幌の子どもに人気のストライダー
現在、冬季オリンピックが開催されて盛り上がりを見せていますよね。
雪や氷を使うものが基本ですから、競技を行える時期も限られる冬季スポーツですが、他のスポーツにはない魅力もたくさんありますよね。そんな冬のスポーツの中に、子供たち向けの冬のスポーツとして人気が出ている「ストライダー」というものがあること、皆さんはご存知ですか?
情報元ソース:北海道テレビ
札幌つどーむで子どもたちが「ストライダー」大会
https://www.htb.co.jp/news/archives_748.html
このストライダー、簡単に言うとスキー板をつけた自転車をそりのように滑らせ、タイムを競う競技なのですが、札幌では先日そのストライダーの大会が実施され盛り上がりを見せました。https://www.htb.co.jp/news/archives_748.html
そのストライダー大会が実施されたのは、札幌の一大イベント、札幌雪まつりの会場にもなっていた「つどーむ」。
雪まつりではストライダーの体験ブースなどが近年設置されるようになっていて、子供たちの間で人気になっていることから、札幌雪まつりで使われた雪の滑り台を使ってのストライダー大会が実施されるようになっているんだとか。
2月18日に開催された大会にはなんと247人もの2~5歳の子供たちが集結。
もちろん上手に運転できる子もいれば、転んだり止まってしまったりしてしまう子もいたりしますが、一生懸命頑張る姿に親御さんたちも楽しそうに声援を送っていました。
冬にしかできないですし、雪の降らない地域の人にはストライダーに乗る機会はないかもしれませんが、北海道、札幌などに家族で旅行に行くことがあれば、お子さんを乗せてみてはいかがでしょうか?
執筆:街コミNAVI編集部