ホーム TOP > フォルダ 都道府県 > フォルダ 秋田

2019.02.16.

秋田で考える 外国人との共存


(2019年2月11日に書かれたコラムです)

近年では地方の人口減少というのは社会的な問題として取り上げれることも多く、特に秋田は全国から見ても最速で人口減少が進んでいるとして問題になっているのをご存知でしょうか?

そんな問題に悩む秋田ですが、そういった人口減少問題については「地域社会に生きる外国人と共にどのように歩んで」行くのかを探るための研究が行われていて、注目を集めているのだそうです。
情報元ソース:河北新報 秋田と外国人 共生探る 全国最速で人口減が進行 国際教養大提言へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190211-00000014-khks-soci
今回秋田で行われた研究のテーマは「人口減少社会における包摂と継承」となかなか一見難しい内容のように思えますが、秋田における介護、伝統行事や国家戦略特区の三分野で外国人を受け入れている自治体での聞き取りや現地調査など主な内容となっているのだとか。

これは秋田に限らない話かもしれませんが、地域の伝統行事などが少子高齢化のために担い手不足となっている現状において、外国人留学生による協力のもと伝統行事が維持されてきているのは事実なのだそうで、秋田でも市内で行われる伝統行事「竿燈」もそういった外国人留学生を受け入れるようになってきているのが調査で判明しているようですね。

秋田に限らず地方の人口減少問題は非常に深刻な場合もあり、中には人手不足で地域の伝統行事などが衰退していっている現状があります。

そういった問題を解決するためにもこうした地方に移住している外国人の人々との文化的な共生のありようを考えることはとても重要なことなのかもしれませんね。

その先駆者として秋田ではこうした外国人との共生の仕方を探ることが今とても重要ということを提言していることを忘れてはいけないのかもしれませんよ。


 執筆:街コミNAVI編集部