普段よく通る場所で気軽にアートと触れ合える、そんな素敵な街に住んでみたいと思いませんか？

横浜では街にパブリックアートを制作しようという活動が始まり、その資金を募るためのクラウドファンディングが開始したということで今話題となっているんです。 今回の横浜でのプロジェクトは横浜駅西口に直結している地下道に壁画を制作するというもの。

もし、完成すれば普段から通学路や通勤などによく使われている地下道が気軽にアートに触れらる場所として生まれ変わることになりそうです。

このプロジェクトのために横浜では参加アーティストを募集し、120人というたくさんの応募の中から選ばれた18人が制作に携わることになるのだとか。

そのための資金を募るということで今回は目標金額は300万のクラウドファンディングが開始され、無事目標金額まで支援が達することができたなら、横浜に新しいアートの現場が生まれることになるようです。

せっかくなら自分の街がアートで溢れる街にしたいと思う方なら支援を検討してみてはいかがでしょうか？

支援すればプロジェクトの成功の暁には返礼として今回のプロジェクト限定のトートバッグやTシャツといったグッズや参加アーティストが制作した作品といった様々なリターンがあるので支援することのメリットは高めといったところでしょう。

普段の生活で毎日使う、通路がアートで彩られていれば毎日の通勤なども楽しいものになるかもしれませんね。

（2021年2月12日に書かれたコラムです）


 執筆：街コミNAVI編集部