愛知にある和菓子店「浪越軒」が作る 「どうぶつえん」シリーズがツイッターなどSNSを中心に話題を集めています。

この「どうぶつえん」シリーズは 徹底的に見た目にこだわっているおまんじゅうです。

動物園や水族館にいる生き物をモチーフとしたおまんじゅうが 「浪越健」では大人気商品となっている模様です。 愛知の方に、人気のお土産はなにかと聞いてみると 「浪越軒のどうぶつえんまんじゅうが、可愛くて人気だよ」と 多くの人が答えるほど愛されているみたいですね。

パッケージのイラストも、かわいらしいどうぶつ達でいっぱいです。 早く開けて中を見たくなるような雰囲気になっています。

原材料は砂糖、小豆あん、上用粉、やまいも、いちご、抹茶、黒ゴマなど 様々な材料が使用されています。

箱の中には12匹のかわいいどうぶつ達が顔を出していて かわいくて食べるのがもったいない！ ・・・そんな気持ちになってしまうような愛らしいおまんじゅうなんですね。

どうぶつの種類はパンダ、コアラ、カッパ、ブタ、しろくま そしてなんとエビフライの形をしたおまんじゅうまで入っているので驚きです。

愛知らしいお土産の内容となっています。

このおまんじゅう、モチーフとなる生き物の目、口、鼻、耳そのほかの模様は すべて職人さんによる手作業で製造されています。

どうぶつ達から放たれている特別な愛らしさは 職人さんが、ひとつひとつ心を込めて手作業で製造しているから 生まれてくるものなのだと感じました。

愛知へ行った時のおみやげは「どうぶつえん」に決まりですね。


 執筆：街コミNAVI編集部