



2015.08.06.
神田に『なか卯』ならぬ『呑み卯』が登場
昨年8月、神田神保町に誕生した「呑み卯」が じわじわと店舗を広げつつあります。
神田で営業している「呑み卯」は 通常「なか卯」で提供しているメニューに加えて 限定の居酒屋メニューを取り揃えている店舗なんですね。
情報元ソース:みんなの経済新聞ネットワーク
赤坂に「呑み卯 赤坂溜池店」 「ちょい呑み」コンセプトに営業開始 /東京
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150727-00000008-minkei-l13
「呑み卯」は現在「なか卯」神田神保町店以外にも
2店舗を展開しています。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150727-00000008-minkei-l13
神田の店舗は平日17〜23時と、時間帯を限定した営業を行っているということで 仕事終わりのサラリーマンには嬉しい営業時間です。
こうした事から、神田の店舗の1階は通常の「なか卯」で 2階が居酒屋「呑み卯」のスペースとなっています。
窓に面した席が多く 一人でも気軽に飲むことができるスペースが確保されているのもポイント。
ビールはなんと300円で お財布のさみしいサラリーマンにもうれしい価格設定ですね。
「なか卯」は通常、事前に食券を購入しなければなりませんが 「呑み卯」は店員さんが直接注文を取りに来てくれるスタイル。
ちょっとした気配りが、仕事で疲れている身体を癒してくれそうです。
そして気になる「呑み卯」のメニューですが 「枝豆」「ポテトサラダ」「フライドポテト」などが、なんと200円。
「牛すじ煮込み」や「手羽から揚げ」は300円ととてもリーズナブル。 チョイ飲みセットはビールに「お漬物」「先付け3点セット」「フライドポテト」 「牛すじ煮込み」がついて1000円とお得です。
生ビールが300円なだけではなく 梅酒ロックや、ハイボールなども300円と安くでお酒を楽しむことも可能。
お酒を飲んで食事をしても1500円程度。 神田で働くサラリーマンの心もお財布も、「呑み卯」が癒してくれるのでしょう。
執筆:街コミNAVI編集部