メルシャンは10月10〜12日の3日間 ワイナリー「シャトー・メルシャン」（山梨県甲州市）にて 「シャトー・メルシャンハーベスト・フェスティバル2015」を開催しました。 日本のワインに対して、国内外から注目が集まる中 日本ワインを気軽に楽しみ、その魅力に触れる機会を増やすことを目的に ワイン造りの最盛期に合わせて開催されました。

山梨は数多くのワインが造られていることで知られています。 「山梨マスカット・ペーリーA」や「日本の地ワイン 国内甲州」は 数多くのワインファンに愛されている一本なんですよ。

フェスティバルでは、日本の国内の各産地で育まれた 個性ある味わいのブドウから造られた「シャトー・メルシャン」シリーズや 「日本の地ワイン」シリーズ、「日本のあわ」シリーズ各種を グラス1杯から楽しめたそうです。

ソフトドリンクも用意されているので、子供連れのファミリーも 数多く来場されたのではないでしょうか？

ワインにぴったりな各種料理も提供され 「シャトー・メルシャン・トーキョー・ゲスト・バル」が出張出店。

フェスティバルのためにアレンジしたメニューが提供されたそうです。

この他、良いワインができることを願い、素足で樽のブドウを踏む 伝統的な風習『ぶどう踏み』では、来場者も体験が可能だったようです。

ワインが好きな方の聖地とも言える山梨。 気になる方は、来年またイベントが行なわれる事を期待しておきましょう。


 執筆：街コミNAVI編集部