色々なアニメや漫画などで、実際にある自治体が取り上げられ その度に、その取り上げられた場所は人気が出ると聖地として扱われます。

このブームはいつまで続くのでしょうか。

立川もその一つで ここ数年、アニメや漫画などのファンが集まる新しい聖地として注目されるようになり アニメ目当てに、地方や海外から訪れるファンもいるという事です。 そんな立川で 11月3日・サブカルチャーイベント「立川あきにゃん2015」が開催されました。

立川駅北口の都心軸、サンサンロードなどで開催されたこのイベントは今回で4回目。

立川駅前都市部をキャンプ場に見立て、コスプレ、痛車 コンセプトカフェなどのサブカルチャーイベントを各所で展開したそうです。

当日は、9月までテレビ放映されていた立川が舞台のアニメ 「GATCHAMAN CROWDS insight」のファン感謝イベントや この作品の限定ショップが展開され、立川の街で使用されていた バナーフラッグを再利用したエコバッグなどが並んだんですね。

また、コスプレイベントでは メーン会場の他に百貨店の屋上や居酒屋などの撮影可能スポット コスプレのままで入店できる店舗も用意され 人気コスプレーヤーによるパフォーマンスが楽しめたんですね。

こういったイベントは、本当に全国各地で頻繁に行われるようになりましたね。 それだけ、日本にアニメや漫画が浸透しているという事でしょうか。

立川で行われるサブカルチャーイベントは 今後、ますます多くなっていくのかもしれませんね。


 執筆：街コミNAVI編集部