10月31日はハロウィンでしたね。

ハロウィーンが近づくと街は一気にかぼちゃ一色に染まります。 最近は昔よりも、ハロウィンパーティーを楽しむ人が増えています。

コスプレで着飾り歩く人が街中にあふれ いつの間に日本はこんなことになってしまったのだろう…と少し不思議に思う事もあります。

今だからこそ、ハロウィンは誰もが知っている仮装パーティーとして親しまれていますが いち早くハロウィンの魅力を街へ取り入れていたのは、神奈川県です。 1997年、神奈川県・川崎駅前で「カワサキ・ハロウィン・パレード」が開催されました。 以後、毎年のように開催されるようになりました。

会場は神奈川県にある、JR川崎駅前東口一帯。 なんとこのイベント10万人越えの観客を集める 国内最大級のハロウィンイベントになるまで成長しました。

現在では全国に認知され、海外メディアからも注目を集めています。

このハロウィンパーティーのためだけに 県外から神奈川へ足を運んでいる人もいるほど大人気のイベントです。

このイベントは仮装のレベルも日本一と言われています。

2015年も仮装のクオリティが高くオリジナル性の目立つ参加者が多数いました。 このイベントでは、仮装コンテストも行われていて、景品にオリジナルTシャツや コカ・コーラペットボトル1ケース。コカ・コーラノベルティセットなどがもらえます。

トリック・オア・トリート賞、藤子・F・不二雄ミュージアム賞、ECO賞、スターウォーズ賞 ベストキャラクター賞、ベストホラー賞など、ユニークな賞がたくさんあり 皆が楽しめるイベントになっているようです。

来年は観光がてら、仮装パーティーへ参加してみてはどうでしょうか。


 執筆：街コミNAVI編集部