


2016.02.23.
愛知に本社のあるミツカンの人気商品『おむすび山 赤飯風味』
「おむすび山」などの人気商品で知られているミツカンは 愛知県半田市に本社がある事はご存知ですか?
ミツカンは江戸時代中期の1804年、中野又左衛門によって 愛知県半田市で酒造業として創業しました。
その後、社長は代々「中野又左衛門」を名乗り 戸籍上の名前も変更しています。
情報元ソース:産経新聞
「生タイプ」や「総菜タイプ」も…ふりかけが“進化” ご飯のお供から調味料まで
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160214-00000526-san-soci
当時、ミツカンは
愛知で盛んな日本酒の製造後に残る酒粕を用いて「酢」を製造しました。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160214-00000526-san-soci
これが、お米を用いたお酢よりも安価であったため 江戸庶民に寿司が普及する要因となりました。
現在、ミツカンでは様々な人気商品が発売されています。 ミツカン酢の中でも「ピクルスの素」や「南蛮漬けの素」「マリネの素」は 手軽で簡単に調理ができるので大人気です。
他にも、具材と混ぜるだけで簡単にちらし寿司ができる「五目ちらしの素」や いなり寿司の中に詰めるお寿司を簡単に作ることができる「いなりちらしの素」も 販売されています。
そして2008年に発売された「おむすび山 赤飯風味」は 発売一か月で150万袋を突破し、大ヒットを記録しました。
愛知のミツカンから発売された「おむすび山 赤飯風味」は もち米を使用した特殊製法によって、温かいご飯にまぜるだけで彩がよく もちもちとしたお赤飯風味の食感を楽しむことのできるおむすびの素です。
自宅でお赤飯を作ろうと思うと大変な手間と時間がかかります。 ですが、出来立てのお赤飯を食べたいと考えている人は多いです。
お赤飯は冷えてもおいしいのでお弁当にもぴったりです。 そんな、お赤飯を手軽に作ることのできる「おむすび山 赤飯風味」は まさに今までになかった新しい作品といえます。
愛知で創業したミツカンの「おむすび山 赤飯風味」を試した事がない方は 一度、購入してみてはいかがでしょうか?
執筆:街コミNAVI編集部