青森地方法務局に設置している 「女性の人権ホットライン」が約半年もの間普通状態になっていたそうです。 ※電話線のツメが壊れ、電話機から電話線が抜けた状態だったみたいですね。

しかも、そこには毎日人が出て 働いているワケなんですよね。

なんで気付かないの？って感じです。 ってか半年間相談が一件も無いのに、なんとも思わない 職員にあきれるばかり。 同局の人権相談室には 「女性の人権ホットライン」の他 「みんなの人権110番」「子どもの人権110番」などの 専用電話が計4台設置されていたそうです。

そのうちの一台が半年鳴らないんですよね。 いやー、それがもし普通の会社の仕事だったら

なんで鳴らないんだ！？って 原因解明するか、本当にこの窓口は必要なのか？と いう空気になるはず。

それが鳴らない。 気が緩んでるとしか思えないですし まず一般企業なら考えられないです。 1カ月に10件前後の相談が寄せられていたそうですけど それも事実かどうか怪しいですよね。

だって相談がなければ そこは廃止に。そこで働くカウンセラーも移動になるでしょう。

今回の注意力の散漫は「職場にゆるい雰囲気」が招いた事故だと思うし そこを移動したくないというカウンセラーの行動が予測されるのは必然的でしょう。

なので、なんかとりあえず相談はたくさん来てるよ って言いたいんじゃないですかね。 ・青森地方法務局 青森県青森市長島1丁目3-5青森第二合同庁舎 0570-070-810（女性の人権ホットライン） ちなみに女性の人権ホットラインの番号は おそらくここから、各エリアに割り振られるのでしょう。

なので青森からかけないと意味ないかも？

って事で青森地方法務局は電話が鳴らなくても 気付きもしないところなんだと恥をかいてしまいましたね。 これで女性の人権が救えるのか？考えものです。


 執筆：街コミNAVI編集部