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2016.10.19.

隈研吾氏デザインのガラスの器『キクズ』が富山で展示


日本を代表する建築家といわれると誰か思い浮かぶ人はいますか?建築家というと裏方業が主なので あまり知らない人もいると思いますが、日本を代表する建築家の一人というと、新国立競技場や 品川新駅といった、2020年開催の東京オリンピックに向けて新設される2つの施設の建築も行う 隈研吾氏の名前を挙げる人も多いはずです。

木材を使うなど「和」をイメージしたデザインが特徴的で、「和の大家」とも称される隈氏ですが 富山県の複合施設の一周年記念品も彼が監修したということで、話題になっています。
情報元ソース:Casa BRUTUS.com 建物の記憶を閉じ込めた、隈研吾のガラス器。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161002-00010003-casabrutus-life
その施設は富山市の複合施設「TOYAMAキラリ」です。

TOYAMAキラリには「富山市ガラス美術館」などが入っていて、今回は彼がガラスの器をデザイン。 その名も「キクズ」。なんとガラスの器の中に木くずが封じ込められているというものです。

中に入っている木くずはTOYAMAキラリの内装に使われているのと同じスギ材だそうで、施設を 代表するマテリアルを封じ込めることで建物の記憶そのものを閉じ込めています。

隈氏が自身の設計をもとに監修をつとめた「キクズ」は、楕円状をした「マル」と盃のような形の 「サラ」の2種類で、富山市立ガラス美術館のミュージアムショップで販売中。

定価10,000円以上となかなか高価ですが、もはや隈氏というのは世界に誇る1つのブランド。 個人で隈研吾の作品を所有することができることもあまりない機会ですし、その価値を見出せる人は 是非、購入を検討してみてはいかがでしょう。


 執筆:街コミNAVI編集部