



2017.02.06.
新たな音声ナビ、日本橋エリアで実験。
音声ナビゲーションといえば、カーナビや美術館での作品解説サービスなどに使用されているのを見かけますが、スマートフォンからの音声で直接道案内をしてくれるシステムが実現するかもしれません。
日本アイ・ビー・エム、清水建設、三井不動産の三社がタッグを組んで開発中の、日本橋室町エリア案内システムの実証実験についてご紹介したいと思います。
情報元ソース:CNET Japan
音声ナビが日本橋を道案内--日本アイ・ビーエムらスマホ、ビーコン組み合わせ実証実験
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170127-35095642-cnetj-sci
この実験は日本橋地区に含まれる街区や地下歩道の一部、地下歩道などを含む約21,000平方メートルを対象に行われます。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170127-35095642-cnetj-sci
約1メートル単位という高精度で位置情報を把握することができ、音声ナビゲーションシステムとコグニティブ技術を組み合わせたアプリを使って利用者を目的地まで案内します。コグニティブは直訳すると「経験的知識に基づいた」となり、認知型のコンピュータ技術などにも使われているそうです。
アプリは2月8日からダウンロードが開始されます。「NavCog」と名付けられたこのアプリは、音声対話で目的地までの案内を行うなど、高度な技術を活かした細かい指示が可能。視覚障害者モードや外国人向けの英語モード、車椅子モードも選択できるようになっており、幅広い方に使えるアプリになっているようですね。
日本橋エリアでは地元と自治体が協力しあってスマートシティの実現を目指していることから、今回の仕組みが有効とされています。
三井不動産日本橋街づくり推進部事業グループ長の中原氏も期待のコメントを寄せており、日本橋室町エリアでの実証実験の結果を活かし、他のエリアにも展開していきたいと話しました。
執筆:街コミNAVI編集部