日本の各地には全国的には知られていないけれどもその地域では定番と言える名物があるものですが、今回、富山でもそんなご当地限定の名物が話題を集めているようです。

ちなみに、富山にあるコンビニエンスストア「立山サンダーバード」では、富山の夏の名物である「冷やし中華サンド」の販売が始まり富山の人々の注目を集めているようです。 この「冷やし中華サンド」ですが、一般的に考えれば冷やし中華をサンドイッチにするなんて発想は、とても奇抜なものではないでしょうか？

しかし、この「冷やし中華サンド」は、この富山では初夏の名物として知られているというところがご当地ならではないかと思います。

定番名物として知られているからには、見た目や名前による一時的な人気というワケではなさそうです。

それにしても冷やし中華をサンドにするなんてとても面白いアイディアではありますが、この「立山サンダーバード」では他にもなかなかユーモアにあふれた新商品が続々と生み出されているそうで、そんな新商品の方も気になりますね。

そういった商品の中にはチョコ菓子を使用したものなどもあり一目見た人の心をぎゅっとつかみ、十分なインパクトのあるものが多いのかもしれませんね。

今回、この「冷やし中華サンド」が富山の夏の定番名物ということで話題になっているようですが、どちらかというとこのユニークな商品を生み出しているこのコンビニエンスこそが富山の名物なのかもしれません。


 執筆：街コミNAVI編集部