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2017.09.02.

沖縄にて『野底つぃんだら祭り』開催


日本の各地に今も伝わる「民謡」の中には、その歌われる物語が悲劇であることがあります。沖縄でにある民謡の一つである「つぃんだら節」もそのような悲しい物語を歌った民謡であるそうですよ。

今回、沖縄ではそんな「つぃんだら節」を歌う「野底つぃんだら祭り」が開催されたということで、多くの人々がこの「つぃんだら節」に耳を傾けたそうです。
情報元ソース:みんなの経済新聞ネットワーク 石垣島北部で「野底つぃんだら祭り」 野底マーペーのふもとで開催 /沖縄
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170827-00000002-minkei-oki
この沖縄の民謡「つぃんだら節」は、強制移住によって生き別れとなった恋人たちの悲嘆を歌った内容になっているそうで、この物語は何もただの言い伝えというだけでなく歴とした時代背景のもと実際に起こった出来事を元に歌われている可能性があるのだそうです。

この「つぃんだら節」の「つぃんだら」という言葉には「愛しい」という意味があるのだそうです、そして実はもう一つこの「つぃんだら」という言葉にはもう一つの意味があり、それは「哀しい」という意味もあるといいます。

人が想う心で大事な言葉で「愛しい」と「哀しい」という言葉が一つの言葉に込められているなんてとてもドラマティックな言葉だとは思いませんか?

…まさに「つぃんだら節」で歌われている物語を表現するにはぴったりな言葉ではないでしょうか。

しかし、この「つぃんだら節」のように実はその内容を知れば涙なしには聴けないような民謡というのは意外にあるのもかもしれませんね。

こういうこともあるので、身近に知っている民謡の内容を詳しく知ってみるというのもたまにはいいかもしれませんね。


 執筆:街コミNAVI編集部