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2015.02.18.

神奈川で『いなりっこ』が奉納


日本各地には郷土芸能と呼ばれる 古くからその地域に伝わる伝統の文化があるのをご存知でしょうか?

そんな郷土芸能には子どもが主役のものもあるんですよ。

神奈川にある海南神社の境内にある福徳稲荷神社では この季節になると、地域の郷土芸能である「いなりっこ」が奉納されます。
情報元ソース:カナロコ by 神奈川新聞 神楽殿を舞台にいなりっこ奉納 三浦・海南神社
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150213-00126077-kana-l14
この神奈川に伝わっている郷土芸能「いなりっこ」は 主に幼稚園児から中学生ぐらいの子どもが演じる郷土芸能だそうで 本来は、農村の豊作を祈願する稲荷信仰の「稲荷講」がなまった呼び方とされているそうです。

昔は、初午の時期になると各地域で 舞台をたてて子ども達が中心となり、太鼓を叩いたり、面を着けて踊るなどをして 大いに賑わっていたそうです。

現在は、毎年この神社に伝わる郷土芸能である「面神楽」の子ども版の「いなりっこ」として 脈々と受け継がれているそうです。

ちなみにこの海南神社に伝わる「面神楽」は 様々な面を被って神楽を奉納するところから「面神楽」と呼ばれ その演目は「国固め」「恵比寿の舞」「湯立」「岩戸開き」などがあります。 この他「浦島太郎」といったものもあるそうですよ。 ※浦島太郎の舞台は、一説によると神奈川だと言われています。

今もなお、昔から伝わる郷土芸能「いなりっこ」で 子ども達が舞いを舞う姿はまさに、伝統の芸能というべきものではないでしょうか?


 執筆:街コミNAVI編集部