



2017.10.05.
厚木 ミニイングリッシュデー
現在は急速に国際化が進み、日本にやってくる外国人観光客も増えてきています。
東京オリンピックに向け、日本を更なる国際色豊かな国にしていくべく全国各地で様々な取り組みが行われているところですが、神奈川県厚木市では、子供たちを対象にした英語の体験学習会「ミニイングリッシュデー」が開催されました。
情報元ソース:カナロコ by 神奈川新聞
楽しんで英語に関心を 厚木で体験学習会
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170926-00020836-kana-l14
厚木市中町のアミュー厚木で開催されたこのイベントでは、厚木市内の小学4~6年生23人が参加し、ゲームなどで楽しみながら英語の体験学習を行いました。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170926-00020836-kana-l14
これは「AKG(あつぎキッズガイド)プロジェクト」というプロジェクトのキックオフイベント。
AKGプロジェクトとは2020年東京オリンピック・パラリンピック大会に向けて、厚木市がホストタウンとなっているニュージーランドチームなど、厚木市を訪れる外国人との様々な交流の際に、サポートを行うキッズガイドを育成するプロジェクトなんです。
9月から2月まで毎月1回このミニイングリッシュデーを開催。来年にはキッズガイドを募集し、その翌年にはキッズガイド研修を実施してキッズガイドを育成する予定となっています。
国際交流の貴重な機会ですし、このオリンピックの際にしか体験できないこともたくさんあるでしょうから、少しでも興味があればキックオフイベントに参加して、キッズガイドに応募することをお子さんにすすめてあげてみてくださいね。
私たち大人も、国際交流について今のうちから少しでも準備していかないといけないなと思いますね。
執筆:街コミNAVI編集部