


2018.01.06.
越えられない山はなし~山梨の山岳地域の現状と課題~
山はお好きですか?日本には非常にたくさんの山がありますし、山登りが趣味という人もたくさんいますよね。
山の日が正式に祝日として成立したこともあり、山に関するイベントは最近増えていますが、山梨県では先日山岳地域に関して多角的な視点から見ていくシンポジウム「越えられない山はなし~山梨の山岳地域の現状と課題~」が開催されました。
情報元ソース:山梨日日新聞
山梨の山、専門家が研究発表
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171219-00010003-yamanashik-l19
山梨県立図書館の多目的ホールで昨年12月17日に開催されたシンポジウムは、山梨大学が主催するもの。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171219-00010003-yamanashik-l19
実は、山梨大学・筑波大学・信州大学・静岡大学の4大学は、連携して日本初の「山岳科学」を学ぶことに特化した大学院修士課程「山岳科学特別教育プログラム」を開設することが決定していて現在、大学院説明会や入学試験を行っている最中だそうです。
そんな山岳科学特別教育プログラムの一環として今回開催されたこのシンポジウムでは、写真家やクライマー、教授など、山に関して様々な分野で活躍している4人が講演を行い、山の魅力から山岳地域の抱える課題まで、山の様々な面を語りました。
イベントの定員は100名でしたが、関係者なども併せて200人もの人が参加し、関心の高さもうかがわせるイベントとなり、修士課程の開設に向け弾みをつけることになりました。これまで研究者はいましたが、体系的な学問としてしっかりと確立されていなかったこの分野の研究が進むことで、私たちの住む社会にも大きな影響があるのではないかと期待されています。
山梨大学ではすでに学術集会なども行われているということで、今後の進展が楽しみですね。
執筆:街コミNAVI編集部