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2018.01.29.

南草津駅の階段に描かれた「たび丸」


絵や芸術作品というと、やはりキャンバスや紙に書かれることが普通ですが、もちろん、そのほかの場所に描かれる作品も多くあります。

壁に描かれることがあったり、床に描かれることがあったり、そのほか様々な場所に描かれることがあり、その意外性が私たちを驚かせ、興味を沸かせてくれますよね。

ちなみに、滋賀県草津市では、南草津駅の階段を利用して絵が描かれ話題となっています。
情報元ソース:京都新聞 「階段53次」登場、たび丸を探せ! JR南草津駅
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20180120000070
階段に文字が書かれたりキャラクターのイラストが描かれたりすることはよくありますが、今回はかなり本気の取り組みとなっていて注目されています。

南草津駅の東側と西側の階段に描かれるイラストは、日本地図をモチーフにしたイラスト。

旧東海道と中山道、琵琶湖などが描かれ、その道を、草津市の公認キャラクター「たび丸」が旅しているという構図になっています。これは、草津市が掲げる「健幸都市」づくりを実現させるために市が企画したもので、これによって階段の利用を促していこうとするもの。

この企画にあたっては市民からイラスト案を募集し、市民投票などの選考を経て、滋賀県立大学の学生が考案したデザインが採用されました。

草津市はかつて東海道と中山道を結ぶ宿場町として栄えた地域ということで、その歴史を活かした地域PRも行っていて、そうした特徴もうまく盛り込んだデザインとなったようです。

今年度中には完成するということなので、普段南草津駅を利用するという人はチェックしておいてくださいね。


 執筆:街コミNAVI編集部