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2018.08.04.

井上農園「ソフィッコランド」(大分)で甘夏ミカン狩り


(2018年4月30日に書かれたコラムです)

初夏が近づき、フルーツなどの出荷も盛んになりはじめるこの季節。大分県でも甘夏の出荷が始まっているようですが、ちょっと変わった甘夏に関するが開催されると大分経済新聞が報じています。

大分県大分市にある井上農園「ソフィッコランド」では、5月5日・6日に参加無料の甘夏ミカン狩りが開催されます。
情報元ソース: 甘夏みかん&ジュースの大分ソフィッコランド
http://soffikkoland.com
60年ほど前に井上純治郎さんが山を開墾して始めたこの農園「ソフィッコランド」。

最盛期は600本以上の甘夏の木があり、純治郎さんが作った甘夏は過去に大分市のイベントで1位となるほどの出来を誇っていたそうです。

ここ十数年は高齢のため、他業者に農地を貸すなどして手入れをしていなかったそうなのですが、2017年に三男の和仁さんが農園の受け継ぎを決意し、2017年1月から伸びきった防風林や竹の伐採、除草、デコポンやモモの木などを新たに250本植えるなどして整備。1年以上の時間をかけて観光農園として復活させました。

甘夏はそもそも大分県発祥とされ、5月から収穫シーズンが始まります。

「最近は皮をむきやすく甘い柑橘類に押され気味ですが、甘夏はあの酸味と甘みがあってこそ。この地で作るととにかく味が濃く、糖度も12度以上のものができる。本当のうま味を知って欲しい」と和仁さんたちは話しています。

5月5日・6日のイベントは、農園の再出発と甘夏の味を知ってもらうために開催。無料で園内を開放するほか、甘夏やジュース、入園割引券、甘夏の木命名権などが当たるゲームも用意されています。

個人的には甘夏が大分県発祥というのはこのニュースで初めて知りました。確かにむきやすい柑橘類もイイですが、しっかりとした皮のものの方が、実の滋味は深い気がします。

ゴールデンウイークのお出かけに、ぜひいかがでしょうか?


 執筆:街コミNAVI編集部