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2019.11.27.

福井の「まんじゅうまき」を婚礼パンに


(2019年11月27日に書かれたコラムです)

福井では昔から親しまれている婚礼行事である「まんじゅうまき」ですが、そんなまんじゅうまきを新しいものへと変える動きが福井では出てきているということ話題になっていることをご存知でしょうか?

まんじゅうまきというのは福井では明治時代から始まったとされる婚礼行事で、婚礼の際に新郎の自宅の2階からまんじゅうをまくという内容の風習です。
情報元ソース:FBC 福井放送 福井ならでは「まんじゅうまき」をアレンジ(福井県)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191118-00000471-fbc-l18
そんな中、昔ながらの婚礼行事であるまんじゅうまきでまかれるものを婚礼まんじゅうから「婚礼パン」に変えようという試みを福井のとあるベーカリーが提案。

この事から、多くの人が建物の2階からまかれるパンをキャッチするという光景をみることができるようになったのだとか。

とはいえ、福井でも近年では生活スタイルの変化や婚礼儀式の簡素化などによってこのまんじゅうまきはあまり見なれなくなっていたのだそうで、今回、こうしてまんじゅうではなくパンをまくという新しいスタイルにすることによって伝統のある婚礼行事を復活させていこうという考えがあるのかもしれませんね。

確かに、現代ではまんじゅうをまくといってもピンとこないという人も多いのかもしれません。そしてまんじゅうからパンへと変わることは一見斬新な発想のように思えますが、もしかすると時代の流れとしては当然の変化なのではないでしょうか?

もし、このまんじゅうまきならず「パンまき」が定着すれば福井での新たな婚礼行事の誕生となるのかもしれませんね。


 執筆:街コミNAVI編集部