世間では春を迎え、日本の各地で春のイベントが開催されています。

そんな中、尼崎でも 春らしいイベントが行われ、たくさんの人で賑わっているそうです。 日本の春といえば、やはり桜の花ということで 尼崎の西武庫公園では「西武庫公園桜まつり」が開催され たくさんの花見客で大いに賑わったそうです。

この尼崎にある公園には、約500本もの桜の木があるそうで 毎年、4月上旬になるとこの桜を見に大勢の人々が訪れるみたいですね。

「西武庫公園桜まつり」は今年で3回目を迎えたそうで 祭りの定番・屋台が公園の入り口には並び、子ども達だけでなく大人達も 花より団子を楽しめる事が出来たみたいですよ。

やはり、尼崎に限らず日本の各地で春が訪れるシーズンでは 大人も子どもも楽しめるイベントが行われると思います。

そういったイベントが行われる理由の一つには 桜の存在というのは大きいのではないでしょうか？

冬から春になり暖かくなるにつれ、自然の中でも様々な植物が芽を出し 春の息吹を感じさせるなかで、一斉にきれいな花びらを咲かす桜というのは 人々の目を惹き付けてやまないのだと思いませんか？

日本という四季が分かれている国では、この桜のような 季節を分かりやすく表現してくれる存在は、日本人にとって 切っても切れない間柄になっているのだと思います。

今しかない春を感じに、皆さんも桜を見に行ってみてはどうでしょうか？


 執筆：街コミNAVI編集部