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2020.04.03.

福井 〜臨時休校で余った牛乳を菓子店で活用


(2020年3月31日に書かれたコラムです)

コロナの感染拡大に世界が翻弄されていますが、日本では感染拡大防止による小中学校の臨時休校で、給食用の食材が供給過多になっている事例が全国各地で見受けられます。

そんな食材を無駄にしないよう、各都道府県で様々な取り組みが行われていますが、ここで福井県内で行われている取り組みをご紹介します。
情報元ソース:福井新聞ONLINE 酪農家を牛乳スイーツで応援 休校の影響助け福井の5菓子店、保育施設に配布
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200330-00010000-fukui-l18
福井県では臨時休校の影響で牛乳が供給過多になっている中、福井県小浜市内の菓子店5店舗が3月26日、27日の2日間、牛乳を使用したスイーツを福井市内の17か所の幼稚園・保育園・こども園などに配布しました。

福井県菓子工業組合と、福井県洋菓子組合が25日から取り組んでいる「酪農家応援プロジェクト」に賛同したもので、「日ごろからお世話になっている酪農家のみなさんにお返しがしたい」と福井県内の菓子店が呼びかけ、4点が賛同し、結集しました。

今回配布されたスイーツは、牛乳をタップリ使ったプリンをはじめ、ほうじ茶プリン、イチゴとくずを練り合わせた「くずプリン」シュークリームなど6種類・約900個の菓子を用意。くずプリンと牛乳プリンは今回のために開発されたものだそうです。牛乳などにアレルギーのある園児向けには牛乳を使わないスイーツが提供されたとのことです。

昨今のコロナの影響で、日本全体が落ち込みがちですが、こういった助け合いの気持ちで支えられ、かつ酪農家への支援、子どもたちの笑顔につながる取り組みは本当に素晴らしいことではないでしょうか。ぜひそれぞれが支え合う気持ちを大切にしつつ、今回の危機を乗り越えていきたいものです。


 執筆:街コミNAVI編集部