（2020年5月4日に書かれたコラムです）

イチゴ狩りといえば、自分の手でいちごを収穫する楽しみも味わいながら、イチゴも堪能できるということで老若男女に人気がありますが、久留米ではそんなイチゴ狩りに新しい品種が加わったりということで話題となっているんです。

久留米にあるいちご農園「いちごきらり」では最多で7本種のイチゴの食べ比べができるイチゴ農園として人気があるのだとか。そんな中で今回、話題となっている理由としては赤い見た目が一般的というイチゴの常識を覆す「白いちご」も食べ方放題となっているところでしょう。 イチゴといえば赤い見た目が当たり前ですが、真っ白なイチゴの品種があるということには驚きです。

なんでも見た目は真っ白ですが、従来のイチゴのように甘く美味しいのが特徴ということでそんな希少な白イチゴが追加料金を支払えば食べ放題というのはここ久留米の「いちごきらり」以外ではなかなか体験できることではないのではないかと思います。

さらにこちらの「いちごきらり」では農薬使用の基準が県の基準の5割以下に抑えたりと、安全性にも気を遣っているということで安心して利用できるというのも人気の要因の一つかもしれません。

2500平方メートルもの広大な畑でイチゴが栽培されている光景は圧巻、そんなイチゴ畑で思う存分イチゴ狩りを堪能してみるのも楽しそうですね。

気になる方はこん貴重な「白イチゴ」が食べ放題のイチゴ農園へイチゴ狩りに出かけてみてはいかがでしょうか？


 執筆：街コミNAVI編集部