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2020.06.17.

山形の飲食店の歴史が詰まってる〜マッチ箱のスクラップ帖


最近ではライターなどの普及によって"マッチ"を使う機会というのはめっきり減少してしまっていますが、そんなマッチが入った"マッチ箱"が今山形では話題となっているようなんです。

山形にある眼鏡店「メガネハチヤ」では古い喫茶店や料理店といった店舗のラベルがデザインされたマッチ箱のスクラップ帖が保管されているのですが、山形ではこのスクラップ帖に注目が集まっているんです。
情報元ソース:毎日新聞 キャバレー、喫茶店…懐かしのマッチ箱ラベル 眼鏡店がコレクション 山形
https://news.yahoo.co.jp/articles/365d0be16b3c1cefdef7442a79cfad67c4644222
なんでも、こちらのスクラップ帖にはなんと約600枚ものマッチ箱のラベルがスクラップされているそうで、そのどれもが山形にあった店舗のものなんだそうです。

スクラップ帖は譲り受けたものだということで製作者の方がどのような方なのかは今ではわからないのだとか。

もちろん、マッチ箱のラベルということですから中には相当古いものもあるのかもしれません。しかし、こちらのスクラップ帖を見れば山形では以前どのようなお店が存在していた、どのような賑わいを見せていたのか、なんてことを想像するのも楽しいものではないでしょうか?

それにしてもこれほどの数の山形の店舗で使われていたマッチ箱のラベルをスクラップした方というのは如何に山形をよく知る几帳面な方だったのでしょう。

当時は何気なく使い終われば捨てられる予定だったマッチ箱もこうして遺されていることで貴重な当時の街の様子をしるための資料となるというわけなんですね。

今ではその姿を見ることも少なくなってきたマッチ箱ですが、もし見かけることがあればどんなラベルがデザインされているか注目してみるのも楽しいのではないでしょうか?

(2020年6月15日に書かれたコラムです)


 執筆:街コミNAVI編集部