柏にある「道の駅しょうなん」は柏でも多くの人が利用するて重要な拠点としても知られているスポットですが、そんな「道の駅しょうなん」の拡張工事が今回完了し、新設棟となる「てんと」がオープンするということでニュースとなっているそうなんです。 今回、柏でも話題となっているこちらの新施設ができたことによって…

なんと道の駅の総面積は約4万9千平方メートルとこれまでの3.6倍にも広がるということですから、さらに大規模なスポットとして注目を浴びることになることは間違いなさそうですね。

今回で新設された直売所では売り場の8割を柏の市内で生産される品物で占められるということなので柏でかなりの種類や数の品物がならぶ直売所となるのではないでしょうか？

これほど広大な直売所というのも全国的にみても珍しいかもしれません。柏ではどんなものが生産されているかなんてことはこちらの直売所を巡れば網羅することができそうですね。

もちろん、こちらの施設は直売所だけではなく、カフェや農業体験が可能であったり、ベーカリーやレストランといった様々な楽しみ方ができるスポットでもあり、そのどれもが柏にちなんだものばかりまさに拠点といえる内容を備えた新拠点というわけなのだとか。

これほどの設備を備えた施設となったわけですから、その工事費はなんと15億円以上がかかっているそうで、それだけの費用をつぎ込んでいるだけに今後の拠点として地域を盛り上げるスポットとしての活躍に大きな期待がかかっていくことになりそうです。

成功するかどうかは今後の注目度合いにもかかっていることでしょう。

（2022年2月14日に書かれたコラムです）


 執筆：街コミNAVI編集部