



2017.07.31.
柏市の公立学校でいじめ防止アプリ『STOPit』活用
現在、日本社会には様々な問題が起こっていますが、そんな問題のうちの代表格の1つが、教育現場の問題ですよね。特にいじめに関する問題は昔から現在まで後を絶ちませんが、現在はネットやスマートフォンの普及によって、いじめの内容が変化したり、いじめが発覚しやすくなったりしています。
そうした中、逆にそのスマートフォンを利用していじめをなくしていこうとする取り組みも様々な場で行われていて、千葉県柏市ではいじめを防止するためのスマホアプリの運用が開始されて話題となっています。
情報元ソース:ICT教育ニュース ict-enews.net
柏市、ネットいじめ「脱・傍観者」教育を開始「STOPit」も導入
http://ict-enews.net/2017/05/23kashiwa/
そのアプリが「STOPit」http://ict-enews.net/2017/05/23kashiwa/
メディアリテラシー教育やいじめに関する研究などを行っている千葉大学の藤川大祐教授や、敬愛大学の阿部学講師、柏市教育委員会、ストップイットジャパン株式会社が連携をして開発されたアプリで、いじめに関する相談・報告をアプリ経由ですぐに送信することげできるというもの。
同様のアプリはアメリカでは広く使われていますが、日本の公立学校で導入するのは初の試みだということです。
このアプリを共同開発した4者は、今年度から柏市立の全中学校でいじめを防止するための授業の開始・実施も進めていて、5月にはその授業の様子が公開されるなどして大きな注目を集めていました。
そうしたいじめ対策の一環としてSTOPitを導入し、この授業の中でも利用を促しています。思い切った施策に多く取り組む柏市ですが、ここでの成果が日本の教育現場を変える可能性もありますし、要注目です
執筆:街コミNAVI編集部