東海道新幹線において岐阜にある「岐阜羽島駅」といえば重要な駅の一つということで、多くの人が利用しているとは思いますが、そんな岐阜羽島駅の構内にとあるスイーツを提供する店舗がオープンしたということで話題となっているようです。

今回、岐阜で話題となっているのは岐阜羽島駅の構内に誕生した焼き芋専門店「蜜芋処 えんむすび」。こちらは駅構内の店舗としては珍しい焼き芋を提供する店となっているわけなんです。 まさか駅の構内で焼き芋が食べられるということに驚く人も多そうですが、駅のなかで焼き芋の甘いいい匂いがほのかに漂うというのもなかなか趣深いものがあるのかもしれませんね。

ちなみにこちらの岐阜に誕生した焼き芋店で提供される焼き芋はこだわりの炭火のつぼ焼きで作られるものとなっていて、甘みはかなりのものとなっているそうです。

メニューにはオーソドックスな"蜜芋"はもちろん、焼き芋としては珍しい冷蔵庫で冷やして熟成させた"冷やし蜜芋"といった珍しいメニューもあるのだとか。

岐阜羽島駅といえば新幹線が停まる駅ということもあって親しみがある人が多く、立ち寄る機会も多いのではないかと思います。

仕事での出張や旅行などの際にはこちらの焼き芋を楽しみにたちよって見るというのもいいかもしれません。

とにかく、焼き芋の香りが漂う駅というのは珍しいはずですし、そんな駅の構内で楽しめる焼き芋はもしかすると今後は岐阜の新しい名物となりうるかもしれませんね。


 執筆：街コミNAVI編集部