北海道庁後援による「北海道フェア 2015」の第2弾が10月23日〜11月30日まで 東京ドームホテル内のスーパーダイニング「リラッサ」において行なわれます。

自然豊かな北の大地で育まれた食材を使用したメニューや 地元の方のレシピをもとに考案したメニューが ブッフェスタイルで提供されます。 フェア開催に伴い、来場者の期待に応えるべく シェフが良質な食材を求めて北海道を視察したそうです。

期間中は、見つけた食材やその様子を紹介する時間も設けられ 「北海道フェア2015」で登場する食材をいくつかご紹介するそうです。

という事で、今回提供される『北の鍋』の食材をいくつかご紹介します。

『ジャガイモ』 北海道の中でも雪が多い美深町で盛んに栽培されている品種「きたあかり」。 寒暖の差を利用して栽培された、栗のような黄色い色味や食感で 甘味があるのが特徴です。

『ジャンボ舞茸』 北海道・愛別町で栽培されている舞茸で、豊かな香りと大きさや肉厚に加え しっかりとした茎の食感が特徴の、ボリューム満点な一本です。 湿度を98％に保った施設で品質管理がされ、手の込んだ栽培がされています。

鍋以外にも、上富良野のにんじんや、栗山町の日原メロン むかわ町のししゃもなどが素材として提供されていて 「これは絶対に食べたい！」と思わせてくれる北海道の食材がずらりと 並ぶそうですよ。

是非、足を運んで 北海道旅行をした気分に浸ってみてはいかがでしょうか？


 執筆：街コミNAVI編集部