


2016.04.22.
和歌山で野良猫対策
町中にあふれる野良猫たち。
そんな野良猫に通行人が餌をやる光景は全国的に見られる光景ですが やはり野良猫の増加を助長するなど、問題点も多くあります。
そんな野良猫の増えすぎを規制するため 和歌山県では「県動物愛護管理条例」が改正され、餌槍が規制されることになりました。
情報元ソース:朝日新聞デジタル
野良猫と共生できる? 条例で餌やり規制、効果は
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160410-00000019-asahi-soci
2017年4月からの施行で、この改正条例では野良猫に継続的にえさを与える場合は
周辺住民に説明する・不妊去勢手術をさせる・排泄物の適切な処理をするなどのルールが
定められました。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160410-00000019-asahi-soci
勧告されても改善しない場合五万円以下の過料が課せられるという罰則付きの条例となり 和歌山県には900県以上の意見が寄せられるなど、大きな波紋を呼びました。
一方で、和歌山県は今年度から「地域猫対策」への助成をはじめ、知事の認定を受ければ 自己負担なしで猫に不妊手術を受けさせることができるようになります。
和歌山県では2013・14年度に猫に関する苦情が200県を超え、殺処分数は都道府県別の 人口10万人あたりで4年連続ワースト4位となっているとのことで、和歌山県民の生活環境への 配慮と殺処分数の低減を目指しての施行という事になりました。
実は日本の野良犬の処分数はここ30年で100万匹から15万匹まで減りましたが 野良猫の処分数は30万前後でずっと推移しているそう。
猫ブームが過熱する今、どのように人間が猫と共生していけるかを考えさせられますが 猫に限った話ではないので、この機会に少し考え直してみたいですね。
和歌山だけでなく全国的に対策が広がっていくことを願います。
執筆:街コミNAVI編集部