みなさんも海へと出掛けることはあると思いますが、海にある定番のものといえばどのようなものを連想しますか？

今回はそんな海の近くにある定番のものが和歌山では注目されているということです。

今、和歌山では「灯台」の仕組みなど、灯台について詳しく知ってもらおうと、和歌山にある「友ヶ島灯台」が一般公開されているということで話題を集めているようです。

海にあるものの定番である「灯台」ですが、よく映像やイメージとしては海の定番としてみなさんも認知しているのではないでしょうか？

しかし、いざ実際「灯台」についてよく考えてみると内部はどうなっているのだとか、その役割などを詳しく知る人はそれほど多くないのではないでしょうか？

そんなイメージだけが先行している「灯台」について、今回の和歌山での一般公開では内部に立ち入って見学することができるそうで、灯台の内部に設置されているイギリス製の灯台レンズや展望台を見学など普段知ることのできない灯台について詳しく知ることのできる貴重な機会となっているのでは無いかと思います。

灯台はそもそも海をいく船舶の水先案内となるものであることはみなさんもよく知っているのではないかと思いますが、実はそんな灯台にも設置された場所や、大きさなどによって細かく分類されたりしてるのだそうですね。

そんな、海の定番でありながらあまり良く知られていない「灯台」についてみなさんももっと良く知ってみたいと思いませんか？


 執筆：街コミNAVI編集部