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2016.06.09.

鳥取藩の家老日記


皆さんは博物館にはいかれますか?

美術館などには行かれる人も、博物館となるとあまり行かないという人も いるのではないかと思いますし、自分の地元の博物館でどんな展示が行われているのか 知らない方もいるかもしれません。

なんだか地味なイメージですしね、博物館って…。 しかし、鳥取県の鳥取県立博物館では、聞くだけで興味がわくような あるデータベースが公開されています。
情報元ソース:R25 鳥取県立博物館「江戸時代の家老の日記」をネット公開
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160516-00000002-rnijugo-life
その名も「家老日記テキストデータベース」です。

これは、江戸時代に鳥取藩の政務を統括した家老の下で記録された公務日記で その数なんと、250冊に及ぶ鳥取藩政を知るうえで最も基礎となる貴重な資料です。

旧鳥取藩主・池田家に伝わっていたもので 1969年に池田家の子孫から鳥取県へと寄贈されていました。

現在、鳥取県立博物館のホームページを通じてインターネット公開されていて 一日ごとに閲覧することができるようになっています。

「古文書解読ボランティア」と「県史編さん室協力員」ら、およそ100名のボランティアの方の 協力によって2004年度から解読が開始され、2014年度までかけてすべてが解読されていました。

現在、公開されているのは1840年からの28年分、約1000万文字ということですが 2018年度末までに残る前文の公開を予定しているとのこと。

鳥取藩は竹島問題とも深いかかわりを持つ藩だけに、その内容が現在の国際社会に与える影響も 気になりますし、自分の地元にも江戸時代の資料が残っていないか調べたくなりますね。


 執筆:街コミNAVI編集部