皆さんの中には、子供の頃に秘密基地などを作った経験があるという方もいるのではないでしょうか？

今回、大分ではそんな多くの人が秘密基地として憧れていたのではないかと思われる 「ツリーハウス」が出現し多くの人の注目を集めているようです。 この大分の三光公民館の雑木林に出現した「ツリーハウス」は、地域おこしの一環として 「ツリーハウスから日本一の規模のコスモス3000万本を見よう」という企画のもと 建設されたものだそうで、樹齢20年以上のクスノキに地上から約6メートルの位置にあるのだとか。

大分の、この地域ではコスモスが有名でその姿をツリーハウスから見る事ができれば その光景はとても貴重なものになるのでは無いかと思います。

しかし、この大分に作られたツリーハウスのようにツリーハウスというのはどうして 私たちをワクワクさせるものなのでしょうか？

子供に限らず、大人でもツリーハウスというのは誰もが夢見た秘密基地の姿なのではないかと 思います。

・・・とはいえこの大分のツリーハウス は期間限定のものだそうで、安全指導の面で期間が過ぎれば取り壊されることが決定している そうです。

やはり秘密基地というのは子供の頃の思い出のようにいつまでもそのままという訳には いかないものですね。

このツリーハウスも秘密基地と同じようにいつまでもそのままというわけにいかない所が なぜか惹き付けられる要因の一つなのかもしれませんね。


 執筆：街コミNAVI編集部