



2016.12.30.
川崎の寺子屋事業
寺子屋をご存知でしょうか?江戸時代に、町人のことどもたちが読み書きや計算などを習った学校と いうか、民間の塾のような機関ですね。歴史の教科書などでその名を聞いたことがある人も多いのでは ないでしょうか?
そんな寺子屋を現代によみがえらせ、子供たちの教育に役立てようという取り組みを行う自治体が 現在、いくつかあるのを存知ですか?神奈川県川崎市も寺子屋事業を推進する地域の1つ。
情報元ソース:カナロコ by 神奈川新聞
寺子屋運営学ぶ 川崎でフォーラム
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161224-00014437-kana-l14
12月23日には、寺子屋事業のフォーラムが開催されました。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161224-00014437-kana-l14
川崎市教育委員会では、「学ぶ意欲の向上や豊かな人間性の形成を図る。」 「地域の教育力向上を図る。」「多世代で学ぶ生涯学習の拠点をつくる。」といった狙いで、2014年度 から寺子屋事業を展開。
具体的な内容としては、平日週1回放課後に、元教員、地域住民、学生、保護者などによる学習支援が 行われたり、地域の人や、企業、大学人などが先生となっての体験学習・世代間交流が行われたり しています。
現在、川崎市では26の拠点で寺子屋事業が行われていますが、今回川崎市中原区で開催された フォーラムでは、地域の住民など130名が集まり、それぞれの地域の取り組みなどを発表しあい 交流と意見交換を行いました。
川崎市では寺子屋先生養成講座を開くなど、先生となる人材の育成にもしっかりと力を入れている ようです。寺子屋事業によって大人たちを含めた地域の交流も活発化しているようですし 子供たちのための事業ながら、実は大人たち、地域全体のための事業にもなっているようです。
地域活性化に有効な事業の1つとしても、これから注目してもいいかもしれませんね。
執筆:街コミNAVI編集部